trans-phase

About

本サイトは、noiz EaR - noiz Experiment and Research 2014年度9月期論文研修の活動成果である。(β版試験公開中)

※noiz Experiment and Research... 日本および世界での「建築情報学」に関する知識、経験、見識を集め、ネットワーク化し、今後見込まれるより本質的な変化への礎を形成するための非営利研究活動。
http://noizear.com

研究テーマ

trans-phase - 相転移と臨界現象

研究目的

ここでは、相転移と臨界現象をキーワードに、状態を変化させる環境因子 - 圧力、熱、紫外線、光、真空、電気など - やその仕組み・材料、さらにはそれらを実用化したものなどに着目し、各項目ごとに簡潔に性質などの情報をまとめ、項目同士のネットワークを記述していく。

研究方法

Webサイトや書籍を利用して、相転移と臨界現象に関係する情報を抽出し、項目を作成する。項目ごとにリンクを記載することで、利用者がより詳しい情報の載ったページを閲覧することができる。

各項目の関係性を把握するため、プログラミングによりネットワーク図を作成する。状態を変化させる環境因子(factor)を色で区分し、項目ごとの関連キーワード(tag)がわかるように線で結合してネットワークを表示する。

参考文献(随時追加)

Webサイト:
Transmaterial.net
Wikipedia

書籍:
Transmaterial: A Catalog of Materials That Redefine our Physical Environment by Blaine Brownell
Biomimetics in Architecture: Architecture of Life and Buildings by Petra Gruber
Smart Surfaces and their Application in Architecture and Design by Thorsten Klooster
In Detail: Small Structures by Christian Schittich
Open I Close (Scale) by JanHenrik Hafke
など

How to Use

①マウスをアイコンに合わせるとページ左上に名称・属性・タグが表示される。

②より詳しい情報を閲覧したい場合は文字上を右クリック。

③ライブラリサイト( http://trans--phase.blogspot.jp/ )に移行し、項目の簡潔な情報が閲覧可能。各トピックには情報のソースリンクが貼ってあるので、さらなる情報収集も可能。

④ライブラリサイトではトピックが随時追加される。このページから見たいトピックにアクセスすることもできる。